プロ【平日投稿2日目】

【プロ】

 

プロというフレーズ。色々なところで聴く。

スポーツの世界では明確にアマチュアとプロは線引きされる。ライセンスの有無が分けているケースもある。

 

では明確な線引きがなされていない分野においてプロとは何であろうか。

私は2つあるのではないかと考えている。

 

1つ目は自分で自分をプロだと認識していること。

これは驕りなどではなく、必ず相手を幸せにするという覚悟であり、そう言える程の努力の証であると考えている。

どれだけ練習を積んで来た人でも自分で自分をプロと言えないようでは結果は出ない。謙虚とは違うのではないだろうか。

 

もう1つは他人が自分をプロだと認識していること。

プロの前提がプロとしての自意識だとして、他人が認めて、評価して、実績が出てはじめて完結する。

スポーツはわかりやすい。上手い下手が一目見れば、わかる。

だが仕事などでは一見してわからないケースも多く見て来た。

 

「全然スゴクなさそうなのに成績がダントツ」

「注目して見てみてもどこがスゴイかわからない」

 

これに答える問いが1つ、

「あなたの仕事の本質は何ですか?」

 

目に見える手段や成績も重要だし追い求めるものだが、

目に見えない目的や心、想い、理念といったものも大事になってくるのだな。

 

〇〇のプロ

あなたはここに何を当てはめ、

プロをどのように定義しますか?