メリハリ体験談からみた思考の枠から脱する方法【平日投稿16日目】
本日、学生時代ぶりに筋トレの為、ジムに行って来ました。
社会人になってから避けて来ました。
何故か?
時間がもったいないと考えたからです。
何かで成し得るなら、一つのことに集中する。
筋トレの時間やジムのお金を勉強に一角集中させ、尖ること。
それが突き抜ける法則だと思って、ずっとそうやっていました。
しかし、機会を頂き、丁度時間も空いていたことから、
「今日くらい行ってみよう」
という気になり、行ってみました。
結果、沢山の気づきが得られました。
その中の1つ、
ダラダラ筋トレではなくなっていた。
現役の頃は、ダラついてしまう場面があった。
休憩が思わず長くなってしまったり、やっても集中し切れていなかったりしていた。
だが今回は終始集中でき、効果も抜群。
何故か?
「期間が空いた」ことと「制限時間がありなおかつ短時間だった」ことではないかと考えている。
「期間が空いた」ことで、新鮮な気持ちと感覚、思考で臨むことができた。
「制限時間がありなおかつ短時間だった」ことで、次はいつ来られるかわからない、という思いから意気込むことができた。
この経験は他の事柄にも波及できると考える。
いくら成し得たいからといって1つのことにエンジン全開だとガス欠になる。
制限時間という区切りがなければどうしても間延びしてしまう。
私の恩師の大事にしていたテーマ
「濃縮」
この経験はこれを表しているのではないでしょうか。