なりたい自分になる為の STEP1:掃除【平日投稿44日目】

先日の投稿でもお話しした通り、未来に更なる成長を臨む為に、

計画的にデザインする必要性を感じました。

 

その中で先ずやること。

そんなSTEP1に私は「掃除」を掲げました。

 

何故掃除か。

自分を整える基盤であり、今の自分にとって一番と言っていい程苦手なことである為。

という説明が挙げられる。

 

カバンの中身はその人の部屋を表す。

その人の部屋はその人の心と頭の中を表す。

 

これが私の掃除に対する知識の集大成です。

これまで心を整えることにフォーカスして来ましたが、

ここに来てカバンや部屋という、自分の投影、分身物を鍛えることにしました。

正直ずっと逃げて来ました。

言い訳に過ぎませんが、あえて開示するなら、

幼い頃からずっと部屋や家が散らかっていました。

なので散らかっている状態が私の当たり前であり、居心地がいい正解のように感じていました。

なので先程述べたカバンも現在の部屋も、そして車までも散らかっています。

そこまで苦手なのです。

でもだからこそここを改善できたときの効果の高さも期待しています。

 

本日数時間やってみました。

やってみて行き詰まりました。

どうしたらここからこれ以上綺麗になるのか?

自分の限界に当たりました。

ここを乗り越えて、掃除によって更に成長します。

幼少期の原体験から今をどう生きるかを導く【平日投稿43日目】

現在、私は「将来の為の」シリーズとして、インスタグラム、You-Tube、そしてこのグログとやっているのですが、

本日急に中学時代の友だちからインスタグラムに友だち申請が来ました。

 

私は心から嬉しかったです。

何故か。

とても大事にして来た友だちであり、現在連絡を取る手段がない友だちでもあったからです。

私の憧れであり、あり方、振る舞いが凛としており、大人びていて、でも話すととてもおもしろい!

そんな私がなりたい像そのものであった友だちでした。

 

しかし、高校はばらばら、

しかも私が崩れたことにより、中学時代の交友はほとんど繋がりがなくなり、

でもそんな中、偶然自動車教習所のシャトルバスの中で会う機会があったり、節目節目では偶然の名の下に再会はあったのでしたが、

現在は全くの不通でした。

 

そんな中での申請。

 

色々と当時を思い出したり、考えるところがありました。

そんなときに自分の思い。

「私はどうしたいのか?」

もちろん会いたい!

ではその為には、高めて来た自分をもっと高める必要がある。

今の私でも到底彼には釣り合わない。

 

もっともっと。

私の原点を更に強固なものにし、自分の成したいことを為せる自分に、なる。

一部上場企業役員との真剣勝負【平日投稿42日目】

本日、弊社の役員3名とZOOMを通じて面接させて頂きました。

役員は、本部の部長、次長、取締役と、

普通仕事をしていく中ではお会いできないようなクラスの方ばかりでした。

3年働いて来て部長には過去に2回、残りの2名とは初めてお会いする、そんな方々との機会になりました(テレビ越しではありますが)。

 

この面接の目的は未だ言えませんが、

私にとってはまた一つ、挑戦になりました。

誰に指図された訳でもない、自分が選んだ道。

 

重役の方ばかりでしたが、思った以上に自己開示ができたと感じました。

伝えたいキーとなるPRが言えずに終わってしまったり(質問形式で好き勝手言える形式ではなかったが上手く誘導できるチャンスはあった)、

先方の開示的な雰囲気があったからかも、

と色々と考える機会にもなりました。

 

やはり本部の方、重役の方々はオーラが違いますね。

自分の原点と自分のめざすゴール、

その両方に回帰できる機会にもなり、今後のアクセルにもなりそうです。

心を変幻自在に【平日投稿41日目】

本日は富山市中央にて、ジャパンメンタルヒーリング協会の会長さんの講話を聴いて来ました。

以前朝活か夜活でお話しされるとの情報をキャッチしていたのですが、

そのときは私の都合がつかず、聴きたかった想いがありました。

今回はその悲願を果たすという意味でも何としても行きたかった回でした。

 

講話。

普段話されないという過去の人生の部分もお聴きでき、

「何故カウンセラーになったのか」を知ることができました。

だからカウンセラー、と納得でした。

 

また内容の中で「ルビンの壺」というキーワードが出ました。

1枚の絵で、2人の向かい合った横顔にも1つの壺にも視える、というものです。

これの重要な点は2つの視え方ができるのですが、

意識、認識できるのは1つしかできないという点です。

1つの壺を認識したら、もう1つの2人の向かい合った横顔という視え方は認識できないのです。

 

このルビンの壺は日常生活で活用できます。

どのようにか?

人は同じように1つのことしか意識、認識できない。

つまり、明るい感情、暗い感情、片方しか自分に宿すことはできません。

だからより生産的な明るい感情を意識すれば暗い感情は湧いて来ない!

というものです。

 

優秀に思われるマルチタスクよりも1つずつ行うシングルタスクの方が生産性が高い、と過去に読んだことがあります。

同じことが言えるケースは沢山あるように思います。

ここに対して如何にルビンの壺のような選択ができるか。

学んだことを生かす為にも、先ずは自分で実験ですね。

大きく伸びる為に【平日投稿40日目】

本日は福井県のホテル経営者のお話しをお聴きしました。

その方は入会後3ヵ月で福井市倫理法人会の会長になってしまいました。

ある種、本意ではなく先輩の断れない頼みというところが大きかったようです。

 

しかしこの会長職という経験が今後大きな価値になっていたようです。

お子さんが在籍している学校のPTA会長。

依頼があったときに喜んで「やります!」と言えたのはここで既に会長をやっていたから。

PTA会長ではまた違った学びがあり、更に成長を加速させる。

 

1つ大きな役を受けることで、それが基盤、自分のスタンダードになり、

自分のステージ自体が上がる経験ではないかと考えました。

 

じっくりとコツコツと身の丈に合うことからやっていくことも大事だと思いますが、

この方のように早過ぎる役を受けることも自分の人生にストレッチをかけたいなら必要だと考えます。

この方は早過ぎる役を受けられるという幸運な機会に恵まれていたと同時に、

でも最期に選択したのはその方自身なので境遇が総てではないということもわかります。

 

実は自分もそのような境遇に恵まれていながら、見逃していた

もしくは軽視し自分から手放していた可能性もありますね。

 

この観点を身に着け、チャンスを掴む体質を強化させます。

即したあり方【平日投稿39日目】

昨日のことになるが、役員会に参加して来た。

委員会の長ということで今回も発言があった。

 

行ってみて気づいたことがあった。

それは

「役員会の場は方向性の統一を目的とした場である」

ということであった。

 

教わっている方にとっては当たり前のことなのかもしれないが、

教わっていない、こういう場の経験が過去になかった私は

役員会の場を「相談の場」だと勘違いし、その質問項目の準備をして臨んでいた。

 

「この議題に対して2つの選択肢がありますが、皆さんはどちらがいいと思いますか?」

そういった発言をしていた。

確かに質問に対する沢山の意見を聴けるが、私のパートだけ異なった時間の流れを醸し出し、

役員会の流れを止める形になってしまった。

 

他の方の発言を視てみると、

「◯◯委員会は今後こうして行く!」

「◯◯やります!是非協力下さい!」

といった、言い切り、決定事項の共有だった。

質問や「もっとこうしたら?」の意見は質問のフレーズで行われていた。

 

最初から「どう思いますか?」や「これでどうですか?」は長としての発言として相応しくないと判断しました。

会社の社長の発表会では、水面下で会議を重ねた挙げ句のある種一方的な発言で全社員には周知をしている。

 

役員会=会議の場ではない、ということである。

 

これがわかったことで、

「では、会議の場はどこで創るか?」

「どこで議題に対して推し進めるか?」

の動き方が視えてくる。

 

実は全体で考えず、委員内であったり、決定権をもっている方との打合せで完結できることが多い。

だったらその場を設け、そこに時間を創る方が議題に対する発展に関してはずっと有意義であった。

 

「何の為にあるのか?」を見つめると、

その場に即した効果的な発言、本来の役員会の意味が見出されてくる。

新しい働き方【平日投稿38日目】

本日、電話にて自由な働き方をしている方とお話しを頂ける機会があった。

その方が現在進行でしている働き方はこうだ。

 

最低限生活していけるだけの金額しか稼がない

 

というものだった。

 

その方は一般的に言うフリーランスとして、絵かき、エッセイスト、カウンセラーとして生活している。

雇われの身ではなかなかできない働き方かもしれないが。

その方の考え方はこうだ。

 

月に最低限生活できる金額を10万と定め、その金額に到達したら今月はそれ以上働かない。

日割りにした場合¥5,000なら、その日の朝に達成したら残りの一日は丸々暇になる。

その時間で学んだり、他者に貢献することをすることで自分の商品を磨がかれ、結果として単価が上がる。

よってもっと暇になる。

 

というサイクルがこの方が提唱する働き方だ。

 

世に確立された働き方は、最大限の収入を得ること

が美徳であり、正しい働き方だと根付いているが、

これだと苦しくなる人が後を絶たない。

この方の働き方は、逆のことをしている。

が故に収入も多くなるという構造のようだ。

 

確かに従業員である場合、どんなに長時間を働いても収入の天井は基本的に決まっている。

なのにもっと稼ぐを知らず知らずの内にめざしてしまう。

そんな稼ぐ信仰からの逃走である。

 

私も未だこの構造に関しては未知数のことが多いので多くは語れないが、

取り急ぎの共有とさせて頂きます。

 

新しい視点を取り入れることは悪いことではない。

狭い世界で游ぶよりも自由な世界があるはずである。