自己ブランディング【平日投稿7日目】
何屋さんかわからない
私の尊敬するメンターがよく周りから言われる言葉だそうです。
仕事としては保険のプロなのですが、やっていることは、
セミナー講師(一般向け保険、保険会社向け教育、マネーセミナー、トップレベルの野球…etc)
や、
凄腕の整体師紹介、家電割引…etc
本日お聴きしただけでもこれくらい挙がりました。
そして気づいたら愛知にいたり、東京に出向していたり、北海道に行ったり笑
また個人だけでなく法人の契約が複数あったり、それが講師としてであったりイベント企画のなんやであったり。
色々あり過ぎて把握し切れない。
結果として保険の成績は半端じゃない(詳しい数字は挙げられないのでこれくらいの表現しかできません笑)
それもお客様から「お願いします!」と言われている。
まさにお願いしない営業だ。
彼とは同じ団体に所属していてそばで動き方や考え方、また実際お話しをさせて頂いて気づいている。
彼は普通じゃない。変態だ!
もちろんいい意味で、それも「すごい!」というリスペクトを込めた意味でだ。
ただここまで来るには楽でなかった、とも聴いている。
ともすると人は輝いている部分しか視ていないし、そもそも視えないことが多い。
芸能人でもテレビや雑誌で輝いている人には目が留まりそして認知されるが、その背景や努力の足跡は特番や取材がされない限り知り得ない。
下積み時代の芸能人がどれほどいようともわからない。
そんな感じではないだろうか。
そんな日の当たらない下積みを越えて自己ブランディングが確立されたとき、ようやく自分の存在が表に出て、結果が出る。
そしてその自己ブランディングは自分で創るもの。
何屋さんかわからない
彼を表すこの言葉は努力の結晶、塊ではないだろうか。
どれだけの挑戦と失敗、どれだけの行動と苦悩があったと思うと計り知れない。
実績は後から付いて来る。
彼を視ていると、そんな自分の未熟さが浮き彫りになります。
でもそんな彼を追いかけていると、私の見える世界が拡がります。
挑戦した先に、どんな自己ブランディングが形成されるか。
これはやった者にしかわかりませんね。
早くそのステージに行きます。