奮い立つ【平日投稿19日目】
本日、県単位の広報委員会にはじめて参加して来ました。
参加資格は各単会から1名だけ。
集まった方は更に重役ばかりで、しかも広報に精通している。
その中で発せられる議題は私の想像以上でした。
私の所属単会は広報、ひいてSNS分野で最先端を行っている単会であり、そのノウハウを引き継いで来た私は少し自信のようなものがあったが本物のプロを前にしてそのメッキが剥がれ落ちた瞬間でした(笑)
責め心のない厳しさで指摘して下さる方。
そして終了後は一転して和やかな雰囲気になりました。
私は初登場でしたので、
「君、年いくつ?」
「若いね」
と興味深く質問を重ねて頂けたり、にこやかに
「参加してくれてありがとう」
と優しい言葉を頂けてある種の感動を受けました。
これを受けて、
「もっとこの方々のお役に立ちたい」
心からそう思えました。
これがリーダー、ひいて人間性の本質ではないかと感じられました。
そして、
ピリッとした緊張感ある真剣勝負の場から、和やかで優しい空間。
そんな目に見えない状態を創り出せる方々。
尊敬できる諸先輩方と交流できて、
急ピッチで自分の事業の加速が必要だと感じました。
それが結果的に本と繋がると閃きました。
本当にすごい方のあり方を改めて肌感覚で体感でき、自分としては議題の内容以上に、次に繋がる時間になりました。