輝く人の条件【平日投稿22日目】
本日お休みということもあり、ものすごく久しぶりに会社の同期であり友だちでもある彼とカラオケに行って来ました。
他にもやることはあったのですが、過去何度も誘ってくれていて断り続けて来たので折角の一段落がついたタイミングでもあったので快諾させてもらいました。
ですが折角の命の時間ですので、何か得られる学びや気づきはないか?という視点で時間を送らせて頂きました。
するとけっこうありました。
先ずは時間の捉え方。
移動含めて約5時間を費やしたのですが、この時間を浪費ではなく、満喫する、じっくり堪能、噛みしめる時間にしようと捉えたところ、純粋に「楽しみ」という感情が湧いて来ました。
この感覚は非常に大事だと考えました。
何の為の休みか?またもっと大きく視ると何の為の◯◯か?
と、
圧殺される追われる時間感覚に埋没するのではなく、
目的や本質と言われる部分を正確に捉える感覚法だと感じました。
もう一つは、
能力の発揮、ひいて成果は没入感と直結する
という生き方に方向性を示す気づきでした。
輝いている人はおしなべて没入感がすごい。
没入感
どういうことかと言うと、
「100%なりきっていて、己という私心、我欲というもやで霞んでいない状態」
ではないかと実感した。
100%なりきって、何にか?
それは「なりたい自分の姿を先取りした状態」だとも言える。
その状態に文字通り、没入、するのである。
これにはセルフイメージも必要かもしれない。
「自分にはできる」という根拠のない自信、外野の目や声には一切の意識を傾けないコミットメント
このファンデーションに大きなセルフイメージは欠かせない。
更に磨きをかけ、応用するとグルーヴ感を生み出す原点になる可能性も秘めていると考えられたので、是非実装、実用して実験してみようと思います。