ペルソナを外して見えるモノ【平日投稿33日目】

本日、経営者団体の前期会長のお疲れ様会に参加して参りました。

普段アルコールを一切呑まない私も今回は自宅から会場が近いこと、明日の朝は早くないこともあり、呑む選択をしました。

 

呑むとその人の本性が明らかになる、と言いますが、

それは自分自身も自分のペルソナを外した本性に気づける

という側面に気づけました。

 

普段は、

人との交流を好まないように振る舞っていたり、躊躇したりしていますが、

ペルソナを強制的に外すことで

 

本当は人と沢山しゃべりたい

もっと心から笑顔でいたい

もっと承認のねぎらいやふれあいをしたい

 

そんな自分が出ていて、でもその感覚が本当に素敵で、

ある意味「らしさ」として自己認識できていたり

自分の求めていたあり方のブラッシュアップができる機会という副産物にも巡り会えました。

 

また、その状態でも交流の中で

「いつ結婚するの?」

と聴いて頂けて、

自分の中の常識も外れた瞬間も感じました。

 

お金がないから

仕事が安定していないから

未だ期間が短いから

 

そんな言い訳のような言葉で先延ばし先延ばしと思考段階で考えていましたが、

それは自分の中の勝手な言い訳を基にした解釈であった

ということにも気づけました。

 

もっと自由でいいんだよ

 

そう自分に許可を与える時間になりました。